遺品整理でアルバムや写真を処分・整理する手順について
「遺品整理で写真がたくさん出てきたけど、どうやって整理すればいい?」
「故人のアルバムを処分するのはちょっと気が引ける・・・。」
遺品整理をしていたら故人の写真やアルバムがたくさん出てきて、どのように整理をすればいいのか困ってしまう方も多いですよね。
故人の写真やアルバムは、残された家族にとっては故人との思い出となる大切なものですよね。
写真を見ると、「こんな話しをしたな~」「こんな趣味があったな~」など思い出が蘇ってきますよね。
そんな大切な写真を処分することに抵抗がある方も多いのではないでしょうか?
しかし、写真をそのままにしておくと色あせて痛んでしまったり、保管スペースをとってしまうなどの問題がありますよね。
このページでは、故人の写真やアルバムをどのように整理・処分すれば良いのかについて詳しく紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
手順1・写真やアルバムを分類しましょう
たくさんの故人の写真やアルバムが出てくると、どのように保管すれば良いのかと悩んでしまいますよね。
整理するにしても、何を処分して、どのように保管するのか分からないと思います。
では、故人の写真やアルバムを処分する流れや手順について説明します。
故人が映っている写真とそうでない物に分類しましょう
故人の写真の中には、故人が映っているものと、そうでないものがありますよね。
風景を撮っただけ、ペットだけが映っているなど故人が映っていない写真もあると思います。
故人が映っていないから処分するという事ではなく、まずは故人が映っていない写真を分類し、処分するのか残しておくのかについて、家族で話し合いをしましょう。
以前飼っていたペットの写真が懐かしくて残しておいてほしいと思う家族もいるかもしれません。
ペットの写真を仏壇の近くに飾ったら、故人も喜ぶかもしれませんね。
故人が映っている家族写真や友人との写真に分類しましょう
故人が映っている写真の中でも、家族と映っているもの、友人など家族以外と映っているものに分類しましょう。
同じ場所、同じメンバーでの写真が複数ある場合は、どのように処分・保管するのかを家族で話し合いをしましょう。
もし、知っている友人と故人が映っている写真であれば、友人に贈ると喜んでもらえるかもしれませんね。
故人が1人で映っている写真に分類しましょう
故人が1人で映っている写真もあると思います。
どのようなシーンの写真なのか1枚1枚見てみましょう。
同じシーンの写真が複数ある場合は、家族で分けたり、1枚は残して他は処分するなどが考えられますね。
故人のお祝いの写真(結婚式や誕生日など)に分類しましょう
故人の結婚式やお誕生日など、お祝いの写真は大切ですよね。
故人にとっても大切な思い出だったはずです。
そのような大切な写真ですから、どのように処分・保管するのか家族で話し合いたいですね。
今は、写真をデジタル化して、写真は処分するという方も増えています。
デジタル化した写真なら、いつでも見返すことができますし、好きなときにプリントアウトして飾ることもできますね。
手順2・写真の整理方法について家族で話し合いをしましょう
保管状態が悪いと色褪せたり、劣化してしまう
写真はそのままにしておくと、色あせたり劣化してしまいます。
写真や紫外線や、水分・ほこりなどにより劣化します。
プリントした写真には少量の酸が含まれ、これが色褪せの原因ともなります。
保管状態が悪く、写真をむきだしのままにしておくと、どんどん劣化してしまいます。
写真やアルバムを劣化させないように、フォトフレームに入れて飾ったり、アルバムに収納するなどしたいですね。
しかし、あまりにも写真が大量の場合は保管スペースも確保しなくてはなりません。
そのような場合は、デジタルデータ化する、家族で分けるなど、故人の写真やアルバムの整理や処分について話し合いをしたいですね。
写真は処分してしまうと、もう手に入りませんし、故人との大切な思い出ですよね。
だからこそ、家族でしっかりと話し合いをして、トラブルがないようにしたいですね。
遺品整理でアルバムや写真を保管する方法について
故人の写真やアルバムを保管する方法は大きく分けて2つあります。
1つ目は「アルバムに整理して保管する」、2つ目は「デジタル化して保管する」です。
では、それぞれの保管方法について説明します。
アルバムや写真の保管方法1・アルバムに整理して保管する
写真の色褪せや劣化の防止のために、アルバムに整理して保管しましょう。
写真は紫外線や直射日光に弱いので、アルバムを保管する場所は風通しのいい暗所にしましょう。
久しぶりにアルバムを見たらカビが生えていたなんてこともありますよね。
押し入れやタンスは湿気が多いので、カビが繁殖する原因となります。
一度カビが繁殖すると写真が劣化してしまいますので、保管場所には注意が必要です。
アルバムには、フリー台紙のタイプと、ポケットタイプがあります。
フリー台紙タイプなら、写真を好きなようにレイアウトしたり、メッセージを書き込むことができます。
ポケットタイプのアルバムは、レイアウトは楽しめませんが、たくさん収納できる点や手軽に収納できる点が魅力ですね。
アルバムや写真の保管方法2・写真やアルバムをデジタル化して保管する
デジタル化する方法1・写真をスキャナーで取り込みPCに保存する
自宅にスキャナーがある場合は、写真をスキャナーで取り込みPCに保存しましょう。
デジタルデータなら、故人の家族や友人にデータとして写真を送ることができますね。
デジタルデータなら、保管場所も不要ですし、いつでも見たい時にすぐに見ることができます。
親族で集まる機会があったときなどに、故人の写真を見ながら思い出話をするのも、故人は嬉しいでしょうね。
デジタル化する方法2・写真屋さんに依頼する
写真屋さんに写真を持ち込み、CDやDVDにすることもできます。
CDやDVDの機器がないお宅も増えているので、送られても見ることができない場合もあります。
PCやスマホの操作が苦手な方でも、専門業者に依頼すれば安心ですよね。
どこの写真屋さんでも予約なしにすぐにデジタル化してくれますよ。
デジタル化する方法3・スマホのスキャンアプリを使用する
スマホのスキャンアプリを利用する方法も便利です。
スマホのスキャンアプリをダウンロードし、残したい写真をアプリで撮込みます。
デジタルデータ化すれば、故人の写真を友人や親族に贈ることもできますね。
スマホのスキャンアプリは、カメラアプリとは異なり、画像を鮮明な状態で取り込むことができます。
カメラアプリの場合は、写真に影が入ってしまったり、写真が傾いてしまうなどしてしまいますね。
スキャンアプリなら、影を補正したり、傾きを補正する機能がありますし、クラウド対応のアプリなら家族などと写真を共有することができます。
アルバムや写真の保管方法3・故人と一緒に映っている相手に送る(形見分けする)
故人の写真の中に友人など一緒に映っているものがある場合は、一緒に映っている相手に写真を送ることもできますね。
親族や友人など、故人と縁のあった方に形見分けとして、写真を送るのも喜ばれます。
遺品整理でアルバムや写真を処分する方法/アルバムの捨て方について
アルバムや写真の処分方法1・自治体のゴミに出す
故人の写真やアルバムをゴミに出す事には抵抗がある方が多いと思います。
しかし、ゴミに出すことに抵抗がない場合は、自治体の燃えるゴミに出すことができます。
アルバムを処分する場合は、フィルムの部分はプラごみなどに分別する必要があるかもしれません。
金具などのデザインがある場合は、金具を外すなどして処分する必要があります。
地自体により処分方法が異なることもあるので、事前にホームページなどで確認すると安心です。
また、写真は個人情報でもありますから、抵抗がなければシュレッダーなどにかけたほうが安心です。
アルバムや写真の処分方法2・神社などで供養しお焚き上げしてもらう
故人の写真をごみとして出すことに抵抗がある方が多いと思います。
そのような場合は、神社やお寺などでお焚き上げをしてもらいましょう。
どこの神社・お寺でもお焚き上げをしているわけではありません。
近くの神社でお焚き上げをしてもらえるのか事前に確認をしましょう。
お寺では、檀家のお焚き上げのみ行うというケースもあるので、檀家のお寺がない場合は事前に確認が必要です。
お焚き上げの費用は、処分するものの量によって異なります。
みかん箱ほどのサイズの段ボールの場合は5000~10000円ほどが一般的です。
お焚き上げとは、清められた神聖な火で浄化することを指しますから、写真を処分することへの罪悪感も軽減するのではないでしょうか。
アルバムや写真の処分方法3・遺品整理業者に供養をお願いする
遺品整理業者では、お寺と提携して、遺品の供養や自宅供養を行っているケースもあります。
遺品を個別に雇用する場合や自宅供養を行う場合は有料となるケースが多いのですが、合同での供養の場合はサービス料金に含まれるケースもあります。
もし、写真やアルバム以外にも処分するものがある場合は、遺品整理業者に依頼してみると安心です。
写真やアルバムなど個人情報が含まれるものの処分は気を使いますよね。
それに、故人の写真を捨てるのは罰があたるのではと不安に思う方も多いと思います。
遺品整理業者なら、ご遺族の立場になり一緒に処分や整理を行ってくれますので安心です。
遺品整理でアルバムや写真を処分する際によくある質問
質問1・アルバムは古紙回収に出しても良いですか?
アルバムは古紙回収に出す事はできません。
古紙回収できるものは、「新聞」「雑誌」「段ボール」「飲料用紙バック」「雑がみ」です。
写真は、古紙回収に出してしまうと処理機で処理をすることができないので、原料としての再利用ができません。
そのため、アルバムを古紙回収に出すのはNGです。
自治体により古紙回収のルールが異なるので、事前にホームページなどを確認すると安心です。
質問2・可燃ごみに出すことに抵抗がありますが、罰があたることはありませんか?
故人の写真やアルバムをごみに出すのは抵抗があると言う方が多いですよね。
それは、写真には故人の魂が入っているから、捨てることで罰があたるのでは?という不安な気持ちがあるからではないでしょうか?
しかし、故人が映っている写真には魂は入っていません。
故人の魂は、位牌には入っています。
そのため、故人の写真をごみとして出しても罰があたることはありません。
しかし、心情的に無理という方も多いでしょう。
そのような場合は、故人の写真やアルバムを、神社やお寺でお焚き上げをしてもらうと安心です。
どうすれば良いのか分からない・・・という方は、遺品整理業者に写真やアルバムの処分を依頼することもできますよ。
質問3・供養やお焚き上げはどこの神社やお寺でもやっていますか?
故人の写真やアルバムの供養・お焚き上げは、どこの神社やお寺でもやっているわけではありません。
供養やお焚き上げを行っていない神社やお寺もあります。
檀家さんのみお受けするというお寺もあります。
もし、檀家ではないお寺に依頼したい場合は事前に供養やお焚き上げをしてもらるのか確認をしましょう。
神社も同じく、供養やお焚き上げが可能かどうかを事前に確認をしましょう。
もし、写真やアルバム以外にも処分したいものがある場合は、遺品整理業者に依頼すると安心です。
遺品整理業者なら、供養やお焚き上げのサービスを提供していることが多いですし、処分方法について的確なアドバイスがもらえますよ。
質問4・全ての写真をデジタル化しても良いですか?写真として残した方が良いものはありますか?
全ての写真をデジタル化しておけば、好きなときにいつでも見ることができますし、プリントアウトすれば好きな写真を飾ることもできます。
故人の記念写真などで、アルバムに収められているものはそのまま写真として残しておきたいですね。
故人の結婚式、成人式、お誕生日などの記念日の写真は、きちんと保管をしておきたいですね。
質問5・遺影はどのように処分をしたらいいですか?
遺影の処分方法はいくつかあります。
「神社やお寺で供養・お焚き上げをしてもらう」「葬儀社に処分を依頼する」「遺影のサイズを変更してアルバムに保管する」「自分で処分する」などの方法があります。
遺影には故人の魂が宿っているとされています。
遺影をそのまま処分してしまうと、故人の魂が宿ったまま処分することになってしまいますから、魂をぬくために供養をしてもらいましょう。
魂抜きを終えた遺影はそのまま処分しても問題はありません。
可燃ごみとして処分することができます。
しかし、故人の写真をごみとして出すのは心情的に無理という方が多いでしょう。
そのような場合は、神社やお寺でお焚き上げをしてもらいましょう。
付き合いのあるお寺などがない場合は、遺品整理業者にお焚き上げ・供養を依頼すると安心です。
質問6・悲しくて遺品整理を進めることができません。いつくらいまでに処分をすれば良いのでしょうか?
大切なご家族を失って悲しみが強く、遺品整理ができないという方も多いですよね。
葬儀や手続きなどで忙しい時は悲しむ暇もないほどなのに、少し落ち着くと悲しみが襲ってくるのはよくあることですね。
悲しみが強く辛いときに無理して遺品整理を行う必要はありません。
遺品整理は、親族が集まるタイミングで行うのが良いとされています。
49日法要や、一周忌などで親族がある際に、親族と一緒に遺品整理をするのです。
遺品の中には相続の対象となるものがありますので、1人で勝手に整理をしてしまうと、親族間でのトラブルとなることもあります。
遺品整理には、いつまでに終わらせなければならないというルールはありません。
ご自身の悲しみが癒え、整理をする気力が出てからで構いません。
遺品整理をすすめるのが難しい場合は遺品整理業者に依頼することをおすすめします
遺品整理業者なら写真やアルバムなどの遺品の分別方法をアドバイスしてくれます
遺品整理業者は、ご家族に寄り添いながら、遺品の分別を行ってくれます。
故人が残した全てのものは、遺品となります。
故人が残したもの全てを、不要なもの必要なものに分別しながら作業をすすめます。
ご家族の気持ちを確認しながら遺品の整理をすすめるので安心してくださいね。
故人の写真やアルバムについても、処分方法や保管方法について的確にアドバイスをしてくれます。
故人の写真やアルバムをどのように分別するのかについて、自分では決められないと言う方も多いものです。
遺品整理業者なら、たくさんの経験から、故人の写真やアルバムをどのように処分・保管するのかを熟知しています。
遺品整理で何をすれば良いのか分からないと言う方は、信頼できる遺品整理業者に依頼するのもひとつの手ですよ。
写真やアルバム以外にも処分するものがある場合は遺品整理業者に依頼すると安心
遺品整理をしていたら、不要なものや処分したいものがたくさん出てきたということは多いですね。
故人の写真やアルバムだけではなく、他にも不用品や処分したいものがある場合は、遺品整理業者に依頼すると安心です。
遺品整理の際は、処分して良いものと、保管しておかなければならないものをしっかりと分別する必要があります。
分別してみたものに、必要なものを処分しようとしていたなんてこともあります。
遺品の中には、貴重品と言われる大切なものがあります。
これらを間違って捨ててしまうと、相続の際にトラブルになってしまう可能性もあります。
遺品整理業者なら、必要なものと不要なものを的確に分別することができます。
不用品回収業者は、遺品の分別は行いません。
遺品整理業者は、各種手続き(生命保険に関すること、銀行に関することなど)を代行してくれるなど、さまざまなサービスを行っています。
もし不安なことがある場合は、遺品整理業者に相談してみると安心ですよ。
遺品の合同供養ができる遺品整理業者が多い
遺品整理業者では、サービス料金の中に遺品の合同供養が含まれているケースが多いです。
個別の供養の場合は、別途料金が必要になりますが、合同供養であればサービスに含まれているのです。
遺品を処分する際に、きちんと供養して頂けるので安心ですよね。
遺品の供養は、神社やお寺などでも行えるケースもありますが、どこでも引き受けてもらえるわけではありません。
お付き合うのあるお寺や神社がないと言う方は、遺品整理業者に依頼をすると安心です。
遠方だったり、体力的に立ち合いが難しい場合も遺品整理業者に依頼することができる
高齢で体力的に遺品整理が難しい、遠方で遺品整理に立ち会うことができないなどの場合でも、遺品整理業者に依頼することができます。
遺品整理の見積もりは、写真などで行うことができます。
立ち合いが難しい場合は、遺品整理業者に依頼をして、後ほど作業の様子などをレポートしてもらうこともできます。
遺品整理は体力的にも精神的にも大変な作業です。
処分するのもが大量であれば体力もつかいますよね。
不動産や銀行関係などの手続きなどは、相続も関係するので精神的に大変です。
遠方であれば、何度も現地に行って作業をする必要もあるので余計に大変です。
高齢で現地に行くことが難しい方も多いでしょう。
遺品整理業者は、作業の際に家族の立ち合いがなくても作業を代行してくれます。
遺品整理士が在籍する遺品整理業者なら遺族に寄り添いながら作業を進めるため後悔がない
遺品整理士とは遺品の取り扱いの専門家です。
遺品の整理はご遺族に寄り添って作業をするのが大前提です。
不要なものであっても、ご遺族にとっては大切なものですよね。
ご遺族の同意なく、業者が勝手に処分するようなことはありません。
また、遺品の整理にはさまざまな法が関わってきます。
不用品をリサイクル、廃棄する際にも法規制があります。
廃棄物処理法や家電リサイクル法などの基本的な法令などの正しい知識を持っています。
きちんと、法やルールに従いながら、ご遺族の気持ちを第一に考えながら作業をすすめることができるのが遺品整理士です。
遺品整理士は民間の資格であり必須の資格ではありませんが、遺品整理士を在籍させている遺品整理業者の方がより、専門的知識を持っているため、安心して大切な遺品の整理を依頼することができます。
遺品整理士が在籍する遺品整理業者に依頼した方が、後悔のない遺品整理ができるのではないでしょうか。
遺品整理でアルバムや写真を処分する方法まとめ
遺品整理で故人の写真やアルバムが出てきたときの処分方法や、保管方法について紹介しました。
故人の写真やアルバムの処分方法は、「ごみとして出す」「アルバムに保管する」「デジタルデータ化する」「神社やお寺でお焚き上げ・供養してもらう」の4つの方法があります。
多くの方は、故人の写真やアルバムをごみとして出すことに抵抗がありますよね。
罰が当たるのは・・・とか、故人に申し訳ない・・・など不安になりますよね。
まずは、故人の写真やアルバムの処分については、分別を行い、家族と話し合ったうえで処分方法を決めましょう。
どの写真やアルバムを残して、どれを処分するのかなどをしっかりと話し合いましょう。
家族での話し合いでも答えがでない場合は、遺品整理業者に相談をしてみることをおすすめします。
遺品整理業者は、ご家族の気持ちに寄り添ったアドバイスをすることができます。
また、多くの経験から、故人の写真の保管や処分について的確なアドバイスをすることができます。
写真やアルバム以外にも処分するものがある方や、故人の保険や銀行関係などの手続きが良く分からない方などは、いちど遺品整理業者に相談をすると安心です。
故人の写真やアルバムは、デジタルデータ化することで、いつでも好きなときに見ることができたり、家族や友人と写真の共有などをすることができます。
デジタルデータ化すれば、保管スペースの問題や、写真の劣化の心配もありません。
デジタルデータ化後に処分するのであれば、神社やお寺などでお焚き上げや供養をすると安心です。
お付き合いのある神社やお寺がないと言う方は、遺品整理業者に依頼することをおすすめします。